紙問屋直営の紙の専門店
KAMIOLSHOPの地元、新潟県長岡市で作られている小国和紙。
小国地域は長岡市の中でも山間部に一番近く、降雪量の多い長岡市の中でも特に雪深い町です。
農耕地である小国地域では、積雪で農業ができない冬の収入源としての目的を持ち、農業の副業として和紙作りが営まれてきました。
農業のかたわら原料である楮を育て、降雪前に収穫。
大きな釜で蒸した楮の皮を家族総出でむき、包丁で一本一本表皮を削り取り、軒先に吊し干しをして和紙の原料となる白皮をつくり、紙を漉きます。
その歴史はおよそ300年前の江戸時代初期からといいます。
1973年には日本の無形文化財に指定され、翌年の1974年には新潟県の無形文化財に指定された伝統のある和紙です。
手漉き和紙の和レターセットです。
和封筒とB5サイズの便箋が入っています。
¥800 (税込)
手漉き和紙の洋レターセットです。
洋封筒とはがきサイズの白い便箋が入っています。
ふわふわした耳付きの便箋がかわいらしいレターセットです。
¥800 (税込)
越後杉の皮をコウゾと同じように煮て叩いて漉きこんだ紙でダイレクトに素材感を感じることのできる紙です。
¥530 (税込)
楮の表皮の付いている黒皮を漉き込んだ素材感を感じることのできる紙です。
¥450 (税込)
雪晒し(ゆきさらし)は自家栽培したコウゾを2月~3月に雪晒しをして春先に漉いて生産している紙です。
コウゾの煮かたも昔ながらの木灰煮で行うため、薬品を使わない無添加の紙になります。
楮の紙の強さや保存性を活かした用途に是非ご活用ください。
¥570 (税込)
雪晒し(ゆきさらし)は自家栽培したコウゾを2月~3月に雪晒しをして春先に漉いて生産している紙です。
コウゾの煮かたも昔ながらの木灰煮で行うため、薬品を使わない無添加の紙になります。
楮の紙の強さや保存性を活かした用途に是非ご活用ください。
¥501 (税込)
手漉き和紙の耳付き楮はがきです。
”耳”とは裁断していないそのままの紙端のことです。
機械で切ったような直線ではありませんが、少しいびつな紙端が柔らかい印象をあたえます。
¥550 (税込)
ご自宅で和紙工作が楽しめる、手づくりキットシリーズ「オリキリハリ 雪セット」です。
説明書の型にあわせて和紙を折り、ハサミで切ることで簡単に花の切り紙が楽しめます。
¥1,060 (税込)
ご自宅で和紙工作が楽しめる、手づくりキットシリーズ「オリキリハリ 花セット」です。
説明書の型にあわせて和紙を折り、ハサミで切ることで簡単に花の切り紙が楽しめます。
¥1,060 (税込)
雪晒し(ゆきさらし)は自家栽培したコウゾを2月~3月に雪晒しをして春先に漉いて生産している紙です。
コウゾの煮かたも昔ながらの木灰煮で行うため、薬品を使わない無添加の紙になります。
楮の紙の強さや保存性を活かした用途に是非ご活用ください。
¥640 (税込)
柿渋は渋柿の果汁を発酵、熟成したもので昔から使われてきた塗料です。
木、布、糸、紙などに補強(防水、防虫、防腐)のために使われていたと言われています。
水に濡れた状態でもやぶれにくく、表面をこすっても毛羽立ちにくい使えば使うほど味の出る紙です。
¥580 (税込)