ざっくりした風合いと淡いカラーバリエーション
「MagカラーN」の“Mag”は“Magazine”から。
すこし色褪せたような美しい色合いと、どこか懐かしさを感じる、がさっとした手触りが特長のファンシーペーパー。
使い勝手の良い厚みなので封筒や書籍の見返しなどで使われることが多いです。
また、古紙を30%以上配合した紙でFSC森林認証紙にもなっています。
- 厚さ
- 100kg(約0.18mm)
- 色
- 全18色展開
プルダウンにてお選びください。
・サンド
・テラコッタ
・コンクリート
・モルタル
・ドライグラス
・ミスト
・ストーングレー
・チェリー
・モスロック
・ダルスカイ
・チャコール
・ブリック
・ローズピーチ
・オーク
・ターフ
・アイリスブラウン
・アスターブルー
・ボルドー
- 配合表記
-
・古紙30%以上
・FSC森林認証紙
FSC認証制度とは、森林を適切に管理し、環境や地域社会に配慮しているかどうかを、第三者認証による徹底したシステムで評価し、認証する仕組みです。
認証紙の利用を促進することで、適切な森林管理を行う林業者を支援し、森林保全に貢献することに繋がっていきます。
※2020年8月に全アイテムがFSC森林認証紙に移行。
グリーン購入法適合銘柄(2023年12月閣議決定)
【総合評価値102点】
内訳/古紙パルプ30% 30点,FSC認証パルプ60% 60点,管理木材パルプ10% 7.5点
古紙リサイクル適性ランクA 5点
該当色:モルタル
【総合評価値97点】
内訳/古紙パルプ30% 30点,FSC認証パルプ60% 60点,管理木材パルプ10% 7.5点
古紙リサイクル適性ランクB
該当色:ダルスカイ、チェリー、ドライグラス、ミスト
- 印刷適性
- インクジェットプリンタ:〇
程よいラフ感があり、印刷しやすい。
レーザープリンタ:〇(モノクロのみ)
ラフ感はありますが、平たい紙ですのでトナーの定着は良いです。
※古紙配合率が高いため、抄造ロットによって若干の色の差が生じる場合があります。また、古紙特有のヤケの発生があります。
印刷の際ピンホールが発生する可能性があるため、大きなベタ面は避けて下さい。
- 注意事項
- 特殊紙・ファンシーペーパーは、基本的にインクジェットプリンタやレーザープリンタ出力を想定した設計はされていません。
ただし、それぞれのプリンタで出力できる紙があります。
プリンタの機種やインクの量、紙厚、連続給紙枚数、温度・湿度等の室内環境など、いろんな条件の組み合わせで、うまく出力できない場合があります。
あくまでも目安としてお考えいただき、ご使用の際は必ずテストプリントを行い、ご自身の責任の範囲でご利用いただけますようお願い申し上げます。
MagカラーNの特徴
古紙由来のラフな紙肌と、少し色褪せたような深みのある色を楽しめるファンシーペーパー
落ち着きと深みを感じられる18色
MagカラーNは、鮮やかすぎない落ち着いた色合いが魅力のファンシーペーパーです。
ニュートラルカラーから赤、青、緑系まで、鮮やかさを抑えた全18色を展開しています。
古紙の風合いを活かした紙肌
表面にはほどよいラフ感があり、一般的な平滑紙とは異なる、ややラフな紙肌です。
印刷物に素材感を加えながら、文字や図柄とも組み合わせやすい紙です。
環境に配慮した素材選び
古紙パルプを10%以上配合し、全18色がFSC®森林認証紙です。
紙の色や質感だけでなく、環境に配慮した素材を選びたい制作物にも使用できます。
質感について
光沢を抑えた、素朴で落ち着きのある紙肌
紙らしい手触り
表面には強い光沢がなく、触れるとラフな手触りです。
古紙を配合した紙ならではの、わずかな色ムラや風合いがあります。
ラフすぎず、デザインに合わせやすい表面
紙の表情を感じられながらも、強い模様や大きな凹凸は目立ちません。
文字、線画、ロゴなどを使ったデザインにも合わせやすい紙肌です。
少し色褪せたような独特の色合い
鮮やかさを抑えたくすみのある色調です。
印刷面を少なくすると、紙色そのものがよく見えます。
おすすめ用途
紙の色とラフな質感を活かした冊子・カード・包装などにおすすめです
書籍の扉・見返し・冊子表紙
本文用紙とは異なる色と質感を加えることで、本文用紙との色や質感の違いを出すことができます。
小説、作品集、記念誌、パンフレットなど、落ち着いた雰囲気の冊子におすすめです。
封筒・案内状・カード
くすみのある色を活かし、紙色をそのまま見せるカードや案内状にも使用できます。
封筒と中に入れる案内状やカードの色を組み合わせる使い方もできます。
貼り箱・パッケージ
雑貨、アパレル、ハンドメイド作品など、素材感を大切にしたい商品に使用できます。
ラベル、スタンプ、帯、ひもなどを組み合わせる包装にも使用できます。
商品タグ・ブランドツール
商品タグ、ブランドカードなどにも使用できます。
紙色や古紙由来の風合いを見せる商品タグやブランドカードにも使用できます。
用途に合わせた色の選び方
仕上げたい雰囲気と、文字や図柄の見やすさを基準にお選びください
MagカラーNは全18色です。
制作物に与えたい印象や、印刷する文字・図柄と紙色の組み合わせを基準にお選びください。
グレー・ニュートラル系
モルタル、コンクリート、ミスト、ストーングレー、チャコールは、グレーを中心とした落ち着いた色です。
冊子やカードなど、紙色を抑えた仕上がりにしたい場合に選べます。
ブラウン・アースカラー系
サンド、オーク、テラコッタ、ブリック、アイリスブラウン、ボルドーは、温かみのある色です。
雑貨、工芸品、宿泊施設などの包装紙やショップツールにおすすめです。
グリーン・自然色系
ドライグラス、ターフ、モスロックは、緑を基調とした落ち着いた色です。
環境に配慮した商品、園芸用品、ナチュラルな雰囲気になじみます。
赤・青系のアクセントカラー
チェリー、ローズピーチ、ダルスカイ、アスターブルーは、落ち着いた色調を保ちながら、印刷物にほどよい華やかさを加えます。
招待状、カード、季節の案内、冊子の差し色などに使いやすい色です。
厚さについて
折りやすさと適度なコシを備えた100kg(約0.18mm)
折りやすさとコシのバランス
100kgは、薄すぎず厚すぎない扱いやすい厚さです。
二つ折りの案内状、封筒、書籍の見返しなど、折りを伴う制作物にも取り入れやすくなっています。
冊子の表紙に使用する場合
本文用紙よりも厚みとコシを加えながら、重くなりすぎない表紙に仕上げられます。
紙色と質感を活かした、軽やかな冊子表紙に向いています。
包装に使用する場合
包装紙や帯として使用すると、商品へ紙の色と素材感を自然に加えられます。
強い硬さが必要な箱や商品台紙よりも、折る、包む、巻くといった用途に適した厚さです。
印刷・加工について
紙色と古紙由来の紙肌を活かした、落ち着きのある印刷表現
文字や線を活かした印刷
ほどよいラフ感がありながら、強い凹凸が目立ちにくい紙肌です。
文字、線画、ロゴなどを使ったデザインにもなじみ、紙の質感を残した印刷物に仕上げられます。
紙色になじむ印刷色
印刷色は紙色の影響を受けるため、白い用紙へ印刷した場合と比べて落ち着いた色に見えます。
鮮やかさよりも、紙とインクがなじんだ自然な仕上がりを重視するデザインに向いています。
家庭用・オフィス用プリンター
インクジェットプリンターで印刷でき、レーザープリンターではモノクロ印刷が可能です。
ただし、使用できる紙の厚さや重さ、給紙方法は機種によって異なるため、プリンターの対応用紙をご確認ください。
広いベタ面を印刷する場合
紙のラフな表情によって、広い範囲をインクで覆うデザインでは、細かな白抜けのようなピンホールが生じる場合があります。
紙面全体を均一に塗りつぶすよりも、紙色を見せる部分を設けると、MagカラーNらしい質感を活かせます。
濃色紙へ印刷する場合
濃い色の紙では、黒や暗い色の文字・図柄が紙色になじみ、見えにくくなる場合があります。
紙色と文字色の明るさに差をつけるほか、箔押しや白インキなどの加工もご検討ください。
折り・型抜き・箔押し
折り加工、型抜き、箔押しなどを行う場合は、デザインや加工設備によって仕上がりが異なります。
加工会社へ「MagカラーN」という用紙名と100kg(約0.18mm)の厚さを伝え、対応できる加工方法をご確認ください。
使用前に確認したいポイント
古紙を使用した色紙の特徴を理解し、用途に合った色と保管方法をお選びください
製造時期による色の違い
古紙を配合しているため、製造時期によって紙色にわずかな違いが生じる場合があります。
同一の制作物にまとまった数量を使用する場合は、同一ロットでの用意が可能か事前にご確認ください。
保管中の色の変化
保管期間や環境によって、古紙特有のヤケや色の変化が生じる場合があります。
長期間保管する場合は、直射日光、高温、多湿を避けてください。
文字や情報の読みやすさ
紙色によって、文字や図柄の見え方が異なります。
特に濃い色を選ぶ場合は、文字との明るさの差を確認し、必要な情報が読みやすく見えるようにデザインしてください。
FSC®マークを表示する場合
FSC®森林認証紙を使用していても、FSC®マークを印刷物へ自由に表示できるとは限りません。
マークを表示したい場合は、必要な条件や手続きについて、制作前に印刷会社へご確認ください。
MagカラーNの背景・ストーリー
既存紙の色を受け継ぎながら、古紙の表情と新しい色を組み合わせたシリーズ
2013年に「Magカラー」として発売
MagカラーNは、既存のファンシーペーパーの色を受け継ぎながら新色を加え、全18色の「Magカラー」として2013年に発売されました。
「Mag」という名称は「Magazine」に由来しています。
2015年に「MagカラーN」へ変更
2015年の生産工場変更をきっかけに、従来品に近い色や質感を目指して品質の調整が行われ、商品名が「MagカラーN」へ変更されました。
全色をFSC®森林認証紙へ移行
2020年には、全18色がFSC®森林認証紙へ移行しました。
ご注意事項
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