見る角度で色が違って見える"玉虫"色の紙
優しいパール調の輝きを持った紙でゴールドは黄色っぽく,アクアブルーは青系に変色します。
幻想的な雰囲気で、ウエディング関係のお仕事の方からいただく注文が多く、煌びやかなイメージにぴったりです。
水に濡れても破れにくいという耐水性があるので、飲料や冷凍食品関係のラベルに使われています。
- 厚さ
- 135kg(約0.16mm)
- 色
- 全2色展開
プルダウンにてお選びください。
・ゴールド
・シルバー
- 改廃情報
- 2022年11月廃色
アクアブルー
- 配合表記
-
ECFパルプ配合
ECFパルプとは
塩素(Cl2)を使わずに漂白した木材パルプのことで、紙は主に木材パルプ(繊維)を原料として作られており。木材原料をパルプ化する際の漂白方法として塩素(Cl2)が使用されていましたが、紙に残った塩素が一定条件下で焼却されるとダイオキシン類を発生させることがわかりました。
これを受け、塩素を使わず二酸化塩素などを使用して漂白したパルプのことを「ECF(Elemental Chlorine Free) パルプ」と呼んでいます。
- 印刷適性
- インクジェットプリンタ:X
パール紙の為、インクの渇きが遅く印刷は難しいです。
レーザープリンタ:〇(モノクロのみ)
平滑な表面ですのでトナーの乗りも良く印刷しやすいです。
- 注意事項
- 特殊紙・ファンシーペーパーは、基本的にインクジェットプリンタやレーザープリンタ出力を想定した設計はされていません。
ただし、それぞれのプリンタで出力できる紙があります。
プリンタの機種やインクの量、紙厚、連続給紙枚数、温度・湿度等の室内環境など、いろんな条件の組み合わせで、うまく出力できない場合があります。
あくまでも目安としてお考えいただき、ご使用の際は必ずテストプリントを行い、ご自身の責任の範囲でご利用いただけますようお願い申し上げます。
NEW特レーブル輝きの代表的な特徴
光の角度で変化する、やさしいパールの表情
NEW特レーブル輝きは、片面にパール調の加工を施した紙です。正面から見たときと光が斜めから当たったときで輝き方が変わるため、ベタ一色の紙とは異なる奥行きをデザインに加えられます。文字や図柄を詰め込みすぎず、紙そのものが見える余白を残すと、素材感を活かしやすくなります。
華やかさを足しながら、金属調になりすぎない
強い鏡面光沢ではなく、細かなパール感を楽しむタイプの紙です。ブライダルや記念品、ブランドツールなど、上品なきらめきをアクセントにしたい制作物に取り入れやすい素材です。
水に濡れても破れにくい特性
メーカーでは、水に濡れても破れにくい耐水性を持つ印刷用紙として案内されています。見た目の華やかさだけでなく、水分に触れる可能性があるラベルなどにも利用されている紙です。
質感・表情について
表面はなめらかで、片面にやさしいパール調の輝きがあります。光の方向や見る角度によって反射の見え方が変わるため、同じ印刷物でも手に取って動かしたときに表情が生まれます。
裏面にはパール加工がなく、白い紙面として見えるのも特徴です。両面を使う制作物では、表面の輝きと裏面の落ち着いた見え方を意識して、表裏で役割を分けたデザインにすると素材の特徴を活かせます。
おすすめ用途
135kg(約0.16mm)は、3種類の中では最も厚く、1枚ものにしっかりした存在感を持たせたい制作物に向いています。
表紙・ジャケット・商品台紙
冊子の表紙やCD・DVDなどのジャケット、商品の説明台紙など、手に取ったときの存在感を出したい用途に。パール面を広く残すことで、光の変化をデザインの一部として見せられます。
カード・案内カード・ショップツール
カード状の制作物で、一般的な白紙とは異なる印象を出したいときに。文字量を整理し、余白を十分に取ると、紙の素材感と情報の両方を見せやすくなります。
ラベル・パッケージまわりの装飾
メーカーが案内する耐水性とパール感を活かし、ラベルやパッケージのスリーブ・帯などの候補に。実際の使用環境や接着方法、加工条件がある場合は、本生産前の試作をおすすめします。
用途別の活用例
ブライダル・記念品
招待状、席次表、メッセージカードなど、特別感を演出したい紙ものに。パールの反射を背景として使い、文字や装飾を少なめにまとめると素材の存在感を出しやすくなります。
冊子・同人誌
遊び紙、表紙、帯など、一般紙と切り替わる部分に使うとページ構成に変化が生まれます。光の当たり方で表情が動くため、作品の世界観を紙から演出したい場合にも検討できます。
売り場・ブランドツール
POP、商品タグ、台紙、ラベルなど、短時間でも目に留めたいツールに。全面を印刷で覆うより、紙の地を見せる部分を設けることでパール感を活かしやすくなります。
色の選び方
現行の販売色はゴールドとシルバーです。どちらも紙そのものの色だけで判断するのではなく、光が当たったときの反射と、上に載せる文字・図柄との組み合わせを考えて選ぶのがポイントです。
ゴールド
販売ページでは、光を受けた際に黄色みを感じる見え方が紹介されています。あたたかみのあるアクセントを加えたいデザインや、祝い事・記念品などの華やかな用途で検討しやすい色です。
シルバー
印刷する色や図柄によってパール面との見え方が変わります。仕上がりのコントラストを重視する場合は、実際に使うデザインで小ロットのテストを行い、光の下で確認することをおすすめします。
用途に合わせた厚さの選び方
NEW特レーブル輝きは3種類の厚さを取り扱っています。厚さが変わると、同じパールの表情でも持ったときの印象や適した使い方が変わります。
折り加工や立体加工を予定している場合は、厚さだけでなく加工方向や形状によっても仕上がりが変わるため、本番前の試作をおすすめします。
印刷・加工後の仕上がり
パール面を残すデザイン
この紙の魅力は、印刷されていない部分にも表情があることです。背景を全面印刷で覆わず、ロゴや文字の周囲に紙の地を残すと、光の反射を仕上がりに取り込みやすくなります。
プリンター出力
販売ページではパール紙のためインクジェット出力は乾きにくく、レーザープリンターはモノクロを目安とする案内があります。機種、用紙設定、印刷面、紙厚などによって結果が変わるため、必ず使用する機器でテスト印刷を行ってください。
折り・筋入れ・貼り・箔押し・型抜き
これらの加工を行う場合は、パール加工面と紙厚の影響を事前に確認してください。加工条件による適性は一律に断定できないため、加工会社への確認と本番前の試作をおすすめします。接着を伴う場合も、使用する糊やテープとの相性をご確認ください。
商品の背景・ストーリー
NEW特レーブル輝きは、特種東海製紙が展開する、水に濡れても破れにくい特性を持つパール加工の印刷用紙です。メーカーでは、光の角度によってパール感が変化し、奥行きのある表現ができることを特徴として紹介しています。
装飾性だけを目的とした紙ではなく、耐水性を活かして飲料や冷凍食品関係のラベルにも使用されてきた実績が案内されています。華やかな見た目と機能的な特性を組み合わせた点が、この紙ならではの個性です。
使用前に確認したいポイント
パール加工は片面です
表裏で見え方が異なるため、印刷面や折り方向を決める際は、どちらを完成面として見せるか先に確認してください。
印刷は本番前にテストを
特殊紙はプリンターの機種や設定、連続給紙枚数、温度・湿度などの条件で出力結果が変わります。特にパール加工面への出力は、実際に使用する機器とデータで事前確認してください。
水に触れる用途でも使用条件を確認
メーカーは耐水性を案内していますが、使用環境や加工方法によって必要な性能は異なります。長時間の浸水、屋外掲示、接着剤を使ったラベルなど、条件が厳しい用途では実使用に近い状態で試作してください。
ご注意事項
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