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「お正月リース」の作り方

こんにちは。

今回は紙で作る「お正月リース」の作り方とおすすめの紙をご紹介します。

 

まずはお正月リースの作り方。

お正月リースは土台と飾りの二つで構成されています。

 

土台は本当に簡単で、三角形のみで作ることが出来ます。

紙で作るクリスマスリース1

形が均一にならなくても、貼った後のカタチがいびつでも飾りがあるので心配ありません。

好きな色で、好きな組み合わせで、余裕のある人は丸なども組み合わせて、想像力を働かせて楽しく作ってみてください。

 

次に飾りである、かがみもち・絵馬・はごいた・お花の作り方です。

紙で作るクリスマスリース2

紙で作るクリスマスリース3

全て使わなくても大丈夫ですし、他に思いついたモチーフを作ってみてもよいかもしれません。

 

土台と飾りが出来たら組み合わせていよいよ完成です。

紙で作るクリスマスリース4

 

特に土台の紙を変えるとイメージが大きく変わるので、お好みの紙を探してみるのも楽しいかもしれません。

おすすめは特殊紙で、柄があるものは重厚感や高級感が増し、飾りが少なくても見映えがとてもよくなります。またキラキラしたものを使うと、良いアクセントになります。

  • ICHIMATSU 商品画像

    ICHIMATSU

    伝統のある市松模様を小さな凸凹で表現することで「和」に偏らない新鮮な市松柄を実現。

  • タントセレクト  商品画像

    タントセレクトシリーズ

    「タント」の豊富なカラーから厳選した色展開と、全8種類の柄の「タントセレクト」シリーズ。特殊なエンボスによる繊細な触感と独特の透け感があります。

  • グリスター 商品画像

    グリスター

    宝石や貴金属をイメージしたキラキラ豪華な紙たちです。特殊紙の中でも比較的安価で高級感があり、しかもカラフル。

  • フリッター 商品画像

    フリッター

    揚げ物(fritter)のようなモコモコした質感が特徴のファンシーペーパー。

 

色がたくさん欲しい!という方には色上質紙がおすすめです。

沢山の色がありますし、厚さのラインナップも豊富なので土台には特厚口・飾りには薄口と使い分けると良いと思います。

  • 色上質紙 薄口 商品画像

    色上質紙 薄口

    薄いのでカッターなどの作業もらくらく。

  • 色上質紙 特厚口 商品画像

    色上質紙 特厚口

    コピー用紙2枚分程度の比較的しっかりした厚み。

 

お正月リースいかがでしたでしょうか。

紙の違いで大きく変わりますし、リボンやシールを追加して更に豪華にする方法も存在すると思います。

皆さんのセンスを光らせて、ぜひこの世に一つだけの作品を作ってみてください。

 

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