「お正月リース」の作り方

こんにちは。
今回は紙で作る「お正月リース」の作り方とおすすめの紙をご紹介します。
まずはお正月リースの作り方。
お正月リースは土台と飾りの二つで構成されています。
土台は本当に簡単で、三角形のみで作ることが出来ます。
形が均一にならなくても、貼った後のカタチがいびつでも飾りがあるので心配ありません。
好きな色で、好きな組み合わせで、余裕のある人は丸なども組み合わせて、想像力を働かせて楽しく作ってみてください。
次に飾りである、かがみもち・絵馬・はごいた・お花の作り方です。
全て使わなくても大丈夫ですし、他に思いついたモチーフを作ってみてもよいかもしれません。
土台と飾りが出来たら組み合わせていよいよ完成です。
特に土台の紙を変えるとイメージが大きく変わるので、お好みの紙を探してみるのも楽しいかもしれません。
おすすめは特殊紙で、柄があるものは重厚感や高級感が増し、飾りが少なくても見映えがとてもよくなります。またキラキラしたものを使うと、良いアクセントになります。
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ICHIMATSU
伝統のある市松模様を小さな凸凹で表現することで「和」に偏らない新鮮な市松柄を実現。
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タントセレクトシリーズ
「タント」の豊富なカラーから厳選した色展開と、全8種類の柄の「タントセレクト」シリーズ。特殊なエンボスによる繊細な触感と独特の透け感があります。
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グリスター
宝石や貴金属をイメージしたキラキラ豪華な紙たちです。特殊紙の中でも比較的安価で高級感があり、しかもカラフル。
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フリッター
揚げ物(fritter)のようなモコモコした質感が特徴のファンシーペーパー。
色がたくさん欲しい!という方には色上質紙がおすすめです。
沢山の色がありますし、厚さのラインナップも豊富なので土台には特厚口・飾りには薄口と使い分けると良いと思います。
お正月リースいかがでしたでしょうか。
紙の違いで大きく変わりますし、リボンやシールを追加して更に豪華にする方法も存在すると思います。
皆さんのセンスを光らせて、ぜひこの世に一つだけの作品を作ってみてください。