断裁加工とは?個人から法人まで対応|サービス内容・料金・注文方法を解説
「断裁加工」は印刷会社だけのサービスではありません。
A4をA5に変えたい、オリジナルサイズの紙が欲しいなど、個人のお客様にもよくご利用いたいております。
このページでは断裁加工の基本から料金・注文方法まで詳しく解説します。
断裁加工とは
断裁加工とは、紙を直線にカットする加工のことです。
私たちが日常的に使うコピー用紙やノートも、もとは「全判(ぜんばん)」と呼ばれる大判のシートを断裁して作られています。
断裁加工は、あらゆる紙製品の製造工程に欠かせない技術です。
断裁加工の使用事例
当社で行っている断裁加工は、印刷会社やパッケージ会社、製本会社に納入する前に印刷機などの加工する機械に合わせて断裁することが多いのですが、他にも個人のお客様でブックカバーの作成やラッピング、カレンダーや同人誌などに使用するのに、断裁のご希望をいただくことがあります。
断裁加工の風景
今回は全判の紙をどのような機械で断裁し、どのような工程を経てお客様のご要望している商品になっていくかをご紹介したいと思います。
この断裁機を使用して紙を加工します。

日々、大量の紙を加工するのにフル稼働で動いています。
今年新しく導入したばかりの最新の断裁機です。

この台に全判サイズの紙を載せて断裁します。
この時は625mm×880mmサイズの紙を断裁しています。
紙を台の角に当て、刃を落とす(切る)際に紙のズレがないよう整えます。

紙を台に乗せた後に奥まで押し込み手前から断裁します。

この時に紙を固定する力は約2tと言われていて、ケガを防止するセンサーなどがついてはいますが、指などを挟まないように慎重に行っています。
断裁する時の刃も1m超えの刃で、週に何度も研いで使用します。
断裁する時もまた紙を固定するときと同じで慎重に作業を行います。

希望サイズに断裁し終わったものを包装して終了です。

この様な作業を経て、希望サイズに断裁された紙が印刷会社等で印刷機に通されていきます。
この作業をする人は断裁士と呼ばれていて、このサイズの紙ならば希望のサイズは何回切って、何枚取れるかを常に考えながら作業をします。
注意点としては、常に直角を取りながらの断裁なので、長方形や正方形以外の形(円形や菱形や台形等)にはできません。
皆さんのなじみのある紙のサイズは、本日ご紹介したような断裁機や断裁士が深く関わっています。
料金について
料金1加工(1~4裁)あたり550円(税込)としております。※枚数に関係なく、1加工ごとの料金となります。
断裁加工を注文する時の注意点
商品に加えて、商品ページの「カートに入れる」ボタンの下部にある「断裁はこちら」のリンクより「断裁加工料金」をカートに入れていただき、備考欄に希望サイズを書くだけで簡単にオーダーメイド紙が注文できます。
用紙の色や種類、サイズごとに断裁加工料金がかかります。
1辺が100mmより小さいサイズに断裁加工はできません
断裁加工のお問い合わせ
そうは言っても断裁加工って難しそう、と悩む前に、ぜひお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらからお願いします。