クリスマスケーキやおせちの配送に|防滑紙で崩れを防ぐ方法
年末年始は、ケーキやおせちなどの食品配送が一年で最も増える時期です。
しかし、配送中や持ち運びの振動・傾きによって容器が滑り、中身が崩れてしまうというトラブルは少なくありません。
そんなときにおすすめの防滑紙(ぼうかつし)をご紹介します。
目次
滑りを防ぐ防滑紙とは
防滑紙とは、紙の表面に細かな樹脂コートを施し摩擦を高めて滑りにくくした紙で、滑り止めの役割を果たします。
ケーキの下やおせちの小分けトレーの下や重箱の下に1枚敷くだけで、配送中のズレや転倒をしっかり防止します。
プラスチックとは違い紙素材なので、カッターやハサミで簡単にカットでき、可燃ゴミとして処理することが可能です。
食品対応の防滑紙 「ぴたっとシート」
ぴたっとシートは特殊表面加工により防滑角度が45度以上と滑り防止効果の高い紙で、食品対応のため食品を直接置くことができます。
プラスチック製品と異なり、紙なので可燃ゴミとして処理が可能です。
耐冷耐熱温度が-40℃~+50℃で、ショックフリーザーでの使用もできます。
防滑紙の使い方

ケーキの滑り止め
ケーキの下に敷くことで、箱の中での滑り止めになります。
おせち容器の固定
小分けトレーの滑り止めや、折り箱・重箱の配送中の崩れ防止に。
ばんじゅうの下に敷くことで、ばんじゅうでの移送の際の横揺れ防止にもなります。
調理時のすべり止め
ホールケーキのカットやロールケーキを巻く際の滑り止め等、調理時にもご利用いただけます。
運送時の荷崩れ対策
箱の下に防滑紙を敷くことで、荷崩れ防止になります。
ケーキスペーサー・ケーキロック金具との比較

「ケーキスペーサー」や「ケーキロック金具」は、実際にケーキ配送時によく使われる固定具です。
それらと防滑紙との違いを比較します。
| 比較項目 | 防滑紙 | ケーキスペーサー/ロック金具 |
| 固定方法 | 敷いて滑りを防ぐ |
ケーキスペーサー:ケーキと箱の隙間を埋める ケーキロック金具:ケーキに直接差し込む |
| 作業効率 |
敷くだけなので簡単 ケーキの形、箱との隙間の広さに関係なく利用できる |
組み立て、固定する時間がかかる ケーキの形や箱との隙間の広さごとに変える必要がある |
| 見た目 | 下に敷くだけなので見た目がシンプル | 目立つ場合がある |
| 適用範囲 | ケーキ・おせち・お惣菜や調理の滑り止めに利用できる | ケーキ用途が中心 |
防滑紙なら敷くだけなので作業効率が上がるうえ、使い捨てでき衛生的です。
ケーキ・おせちのほかにも、惣菜・弁当・スイーツ配送など幅広く使えるのも魅力です。
防滑紙を使うメリット
-
滑り・崩れを防ぎながらも、見た目の美しさを保てる
-
梱包作業がシンプルになり、作業時間を短縮
-
廃棄が容易で清潔、環境にもやさしい
年末年始の繁忙期、見た目と品質を守り、安心してお客様のもとへ商品を届けるために、防滑紙の活用はいかがでしょうか。